女性MRプロジェクト
- 女性の活躍を全社ベースで支援する -

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ダイバーシティ(多様性)の推進が求められている中、今会社としてなすべきことは何なのか。そしてそれが経営や社員が抱えている課題の解決に結びつけることはできないだろうか。
その解答のひとつが「女性MRプロジェクト」です。

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このプロジェクトはプライマリーケア事業部と人事が中心となり2008年初頭より活動が開始され、バイエル薬品全社プロジェクトとして推進されてきました。プロジェクト立ち上げの背景には、① 過去数年の新卒採用のMR男女比率において女性が60%以上を占めており、この傾向は当面継続すると予想されるにもかかわらず、② 男性MRに比べ、女 性MRは入社後数年で高い離職率を示していることが挙げられます。また③ 内勤職の女性に比べても、女性MRは結婚や出産といったライフイベントが理由で離職を選択するケースが多く、現 在の状況が続くことは会社にとっても女性MRにとっても好ましいことではありません。実はこれらは日本の多くの製薬会社に共通して見られる現象であり、業界全体が取り組むべき問題なのです。

プロジェクトチームは先ず、バイエル薬品の全ての女性MRにアンケートをとり、女性MRが抱える不安、不満、問題点を収集しました。そのときのアンケート結果によると、大多数の女性MRが、「 仕事と家庭の両立支援」を望んでいることが分かりました。また、「3-4年後もバイエル薬品で今の仕事を続けたいですか?」との質問には、既婚者は半数以上が「続けたい」と回答したのに対し、独身者の70%が「 辞めたい」あるいは「わからない」と回答しています。さらに、「何が改善されればより長く働き続けられると思いますか?」との質問には、「育児期間中の労働時間面での配慮があれば」「転勤面での配慮があれば」そ して「仕事と家庭生活が両立できる支援体制があれば」という回答が上位を占めました。

これらのアンケート結果に加え、プロジェクトチームでは、プライマリーケア事業部の女性MR(既婚者を中心)にインタビューや討議に協力してもらいました。
 「働き方の選択肢が広がれば、会社はもっと魅力あるものになると思う。」
 「育児休職から復帰する仕組みを整理し、また情報を分かりやすく開示してほしい。」
 「相互支援を大切にし、男女を問わず困っている人に力を貸す、思いやりのある環境であってほしい。」
このような意見が多く出され、女性MRが独身、結婚、妊娠、出産、休職、復帰というステージごとに不安や課題を抱えていることが分かりました。

 プロジェクト前
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これら多くの制度や仕組みのうち、いくつかについて説明します。

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このようにバイエル薬品では女性MRが長期に渡って活躍するために、環境を整備し、仕組みを整え、そして組織への啓蒙を続けています。

今回は女性MRという観点からダイバーシティ(多様性)を推進していますが、これからも社員がいきいきと、安心して、精一杯働けるようにさまざまな活動を継続していきます。ご期待ください。

ダイバーシティ(多様性)のドイツ関連のサイトへは こちら


   
最終更新日: 2010/02/09       このページをブックマーク       ページ      印刷
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