バイエル薬品は社員をただの人材としてではなく、1人1人を非常に大切にしています
後藤 雅也氏 スペシャリティケア事業部 マーケティング ジュニアプロダクトマネジャー
みなさんは、MR(Medical Representative:医薬情報担当者)という仕事をどのような仕事だと思いますか?MRに必要な能力は、観察力・コミュニケーション能力・プレゼン能力・行動力・分析力・企画力・継続力など多くのものがあります。しかしながら、言い換えると全てに高い能力が必要なのではなく、自分にとっての売り(核)となるものがあるかどうか。また、それは初めから備わっていなくても、身につけていけばいいのです。そういった向上心を常に持ち続けることが私の強みでした。
私は、薬学部卒業後、バイエル薬品以外の製薬会社で2年半勤務しました。薬が世の中に出るまでは15年から20年かかると言われています。その会社では研究の仕事をしていました。しかしながら、一念発起し、バイエル薬品に転職、MRという職種を選びました。その理由は、自分が患者さんのためになっていることを肌で感じたかったからです。それこそ、初めは分からないことばかりでした。何もできない状態でも上司や先輩MR、担当先の医師などから色々なことを学びました。
私が今所属しているスペシャリティケア事業部では、主に多発性硬化症治療薬“ベタフェロン”と血友病A治療薬“コージネイト”の2つの製剤を扱っています。多発性硬化症も血友病Aも特定疾患であり、日本全国でそれぞれ13,000人、4,000人くらいの患者さんがいます。こういった非常に少ない患者さんを対象にしているので、専門の先生方は決して多くありません。私達は、医師だけではなく、看護師などのコ・メディカル(co-medical)への情報提供や医療講演会の企画・実施をしたり、また、患者さんが病気をきちんと理解して、病気と付き合っていけるように、患者さん向けの講演会なども開催しています。チーム医療が叫ばれる中、我々MRがチーム医療の一員として活動できるのが、我々事業部のMRの強みです。そのためには、深い専門的な知識が必要とされ、求められる能力も多いですが、日々進歩させています。
みなさんはバイエル薬品をどんな会社だと思いますか?バイエル薬品は社員をただの人材としてではなく、1人1人を非常に大切にしています。新入社員時の導入教育を初め、2年目、3~5年目のフォローアップ研修、中堅MR向けの研修や、ベテランMR向けの研修、マネジャー研修、リーダーシップ研修など、数多くの研修があります。全ての研修を全ての人が受けられるわけではありませんが、やる気があり、能力がある人には研修を通じて、多くのチャンスを与えてくれるわけです。それを活かすか否かはみなさん次第です。
バイエル薬品はご存知のようにグローバルの会社です。みなさんが更に大きな責任のある仕事に就きたい、自分の仕事の幅を広げたい、海外とのやりとりが必要な部署に行きたいと思ったときには必ずと言ってよいほど英語力が問われます。将来的に、自分の可能性を最大限に発揮するためには、英語を勉強することが必要です。私も英語が苦手で嫌いでした。しかし、今は必死に勉強しています。皆さんも自分の可能性にかけてみませんか。頑張る人を応援する、そういった風土がバイエル薬品にはあります。ぜひ、皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。